昨日は、
「時間割」について
お伝えしました。
- 「時間割」とは、
一日の授業や作業予定を、
時間区分にわりふって
表にしたもの。- 「時間割」を作ることで、
「今、何をするのか?」
という迷いがなくなり、
即行動に移せるようになる。- 「時間割」は、
予定という縛りをかけることで
強制力を働かせることができる。- 日々の生活を
コントロールするならば
「時間割」を作り、
それに沿って行動するのがオススメ。
というお話でしたね。
今日は、
その「時間割の作り方」について
お伝えしていきます。
時間割の作り方は
とても簡単です。
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その日の行動予定を
30分~1時間単位で
書いていく。
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これだけです。
例えば、
・●●さんに電話:30分
・■■の資料作成:1時間
・メールチェック:30分
こんな感じです。
これを
手帳やGoogleカレンダーに
記載していきます。
もっと細かく15分単位とかで
書いても問題ありませんが、
手帳やGoogleカレンダーの
見やすさで考えると
最低30分単位が良いですね。
ここで
重要なポイントとしては、
——————————
食事、入浴、睡眠、移動など
生活に関わる行動も
「時間割」に入れる
——————————
ということです。
なぜなら、
仕事や約束事だけを
書いてしまうと、
1日の中に余裕がある
と勘違いしてしまい、
さらに仕事や約束事を
追加してしまうからです。
そうすると、
気づいてみたら、
いつもギリギリで
行動している
なんてことになりかねません。
なので、
生活に関わる行動も
「時間割」に
記載していきましょう。
生活に関わる行動も
含めて「時間割」を
作成すると、
『 意外と時間がない 』
ということに気づきます。
ここがすごく大事で、
その事実に気づいた時に初めて
優先順位を考えられるようになります。
明日は、さらに詳しく
「時間割の作り方」について
お伝えしていきます。
また、連絡しますね。
ではでは~
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