昨日は、「効果的な目標の立て方」について
お伝えしました。
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効果的な目標を立てたいときは、
「SMARTの法則」を活用すると便利。
「SMARTの法則」とは、
Specific
Measurable
Achievable
Realistic
Timed
の頭文字をとったもの。
効果的な目標とは、
・具体的で
・測定可能で
・達成可能で
・現実的で
・期限があるもの。
目標を作るときは
「SMARTの法則」でチェックしましょう。
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という話でしたね。
今日は「夢・ゴール・目標の違い」について
まとめたいと思います。
「夢」とは
まず「夢」からいきましょう。
▼「夢」について
・「夢」とは、
今は実現していないけど
【将来は実現したいもの】。
・「なりたい」「やりたい」「所有したい」
という【願望】。
・【100のドリームリスト】で
自分の願望を棚卸しして
今まで気づかなかった願望を引き出してみる。
『アイスクリームをお腹いっぱい食べたい』
これも立派な「夢」の一つ。
「ゴール」とは
つぎに「ゴール」ですね。
▼「ゴール」について
・「ゴール」とは、夢に【日付】を入れたもの。
・目的のための【最終的な目印、到達点】。
・【外的要因】にも左右される。
・夢に日付を入れることで
脳に【リアリティ】を持たせ
初めて行動できるようになる。
・『夢に日付を』を合言葉に
「ゴール」を設定してみる。
夢に日付を入れることで、
「どうすれば実現できるだろうか？」
と問いが立つようになります。
「目標」とは
最後に「目標」ですね。
▼「目標」について
・目標は、ゴールへ到達するために
必要な【通過点】。
・1つのゴールに対して
【複数の目標】がある。
・また、目標は
【自分でコントロールが可能】。
・外的要因に左右される
ゴールとの違いに注意。
・効果的な目標を立てたいときは、
「SMARTの法則」を活用すると便利。
・「SMARTの法則」とは、
Specific
Measurable
Achievable
Realistic
Timed
の頭文字をとったもの。
・効果的な目標とは、
・具体的で
・測定可能で
・達成可能で
・現実的で
・期限があるもの。
・目標を作るときは
「SMARTの法則」でチェックする。
目標を設定することで
「いつまでに、何をすべきか」
が明確になり、行動しやすくなります。
夢・ゴール・目標の違いを明確にする理由
自分の願望を実現、達成するためには、
まず、この違いを明確にする
ところから始めていく必要があります。
私のタイムマネジメント・メソッドでも
それぞれの違いを明確にし、
正しいゴール設定、目標設定をすることを
重視しています。
なぜなら、違いを明確にせずに
ゴール設定、目標設定しても
まったく意味がないから。
報われない努力を
延々としていくことになります。
仕事でもプライベートでも
常に何かを実現・達成し続けている人は
この違いをしっかり理解し、行動しています。
逆に達成できていない人は
夢もゴールも目標もごっちゃになってしまい、
懸命に努力しても達成できずに報われない・・・
そして、いつしか夢やゴールに向かって
努力することをあきらめ、
毎日変わらぬ日々（実は逓減している日々）を
過ごしていくようになるのです。
（私もそんな一人だったのは言わずもがな）
そうならないためにも、
まずは「夢」・「ゴール」・「目標」の違いを
明確にしていくことが大事なのです。
いかがでしたでしょうか？
6日間にわたり、
夢、ゴール、目標について
説明してきました。
それぞれ例をもとに
分かりやすく解説していますので、
もう一度復習したい場合は
過去の記事を読んでみてください。
また、連絡しますね。
ではでは～
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