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1日の中にどのくらい「予備の時間」を設けるべきなのか?

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昨日は、
「予備の時間」について
お伝えしました。

 

  • 「予備の時間」とは、
    なくなったり、
    たりなくなった場合にそなえて、
    余分に用意しておく時間。
  • ガチガチなスケジュールを
    作ってしまうと、
    やることが中途半端になり、
    自己嫌悪に陥ったり、
    やる気がおきなくなったりする。
  • それをなくすためにも
    「予備の時間」を作ることが
    オススメ。

というお話でしたね。

 

今日も続けます。

 

「予備の時間」を
設けるのが良いことは
理解できました。

 

では、1日の中に
どれくらい
「予備の時間」を
入れれば良いのでしょうか?

 

これは正直、
人によります。

 

色々、試していき、
自分のベストな時間を
見つけていくことが大事です。

 

例えば、
私の場合であれば、

仕事では、
8時間労働のうち
2時間を「予備の時間」に
あてています。

 

これはいくつか
理由がありまして、

——————————

・同じチームのメンバーから
確認や意見を求められる
ことがあるから。
(1回15分~30分くらい)

・上司から
今後のチームについて
相談されることがあるから。
(1回30分~1時間くらい)

・違う部署の人から
「●●してください」と依頼され、
それに対応することがあるから。
(1回15分~1時間くらい)

——————————

といった
外的要因と、

 

——————————

自分の生産性を
高めるためにわざと
8時間の仕事を6時間に
圧縮しているから。

——————————

という
内的要因に
分かれます。

 

まあ、
外的要因は
そんな頻繁に
あるわけではないので、

どちらかと言うと、
自分の生産性を
高めるために頑張り、

もれた時間、
足りなかった時間を
カバーするために

「予備の時間」を
設定しておく
という内的要因が
大きいですね。

 

最初はもちろん
「予備の時間」を
使いまくりなわけですが、

生産性が高くなってくると
「予備の時間」を使わずに

決めた時間内でタスクを
完了させられるように
なってきます。

 

このように、
自分の感覚で

どのくらい
「予備の時間」を
作っておけば良いかを
把握することは
とても大事です。

 

明日も続きます。

また、連絡しますね。
ではでは~

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